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おひっこし

ルーブルにある有名(特に最近ではダ・ヴィンチ コードでもっと有名)な、モナリザが新展示室「モナリザの間」ってところにお引越し。
参考記事:ルーブル美術館に「モナリザの間」完成 / YomiuriOnline

Yahoo! News/時事通信社よりモナリザ、当面修復の必要なし
とか。
まぁ、ニスで黄色くなっている、っていうのは今に始まった話じゃないし。
その昔、ルーブルに毎日通っていたころ(といっても、行く先は地下のフランス文化庁修復研究センター)でも言ってたことだし、本当はトスカーナの、すこしだけ霞のかかった(というか、砂岩が削れた誇りで少しだけ煙った)、でもきれいな青い空が描かれているんだよね。
さらに、実際のモナリザの色はもっと若々しいほんのりピンク色の肌、ちょっとだけ鮮やかな、でもってきつくない口紅、という色で描かれているという話。だから、よく言われるように30代の女性を描いたのではなく、やはり若い女性(まさに、ジョコンダ夫人)を描いた絵である、と言われてたりもする。

ところで、7月になったら京都にルーブル展がくるから、行きたいなぁ。

  by takeda-cchi | 2005-04-09 12:02 | ダ・ヴィンチ

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