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果たして実態は?

オーストラリアで160頭のクジラが原因不明の座礁 | Excite エキサイト

ここ数年、鯨が見つかる場所として湾内とか、砂浜とかがカナリ増えているように思う。
まぁ、自身のニュースに対する感度が変わってきているのかもしれないけれど。
ここ数年でも、九州のほうで座礁してたり、別府湾に現れていたり、東京湾に迷いこんでみたり。
先日のコククジラなんかは、特に西太平洋の種は絶滅寸前とか言われているけれど、実態はどうなんだろうか?増えすぎているのか、依然絶滅寸前なのか。
データブックを調べて、それがどういう意味なのかを明らかにすればわかることなんだろうと思うんだけど、さすがにそこまでヒマじゃないし、専門外にも程がある―こういったことを、やはり報道なりでやってほしい、と思うんだが。コククジラ追っかけて、岸壁から見物する家族の画を送るのではなくて。このアタリ、そういった良質な番組は視聴率あまり考えなくても良いNHKあたりに。ドラマティックプロジェクトXなんか作る前にさ。それこそイギリスのBBCのドキュメンタリーとか、ディスカバリーチャンネルのように。

kimikaki2002さんの手賀沼より愛を込めてにもある「鯨増えすぎでしょ。」というエントリでの『レミングは増えすぎると集団自殺をする。鯨も増えすぎて、死んだんでしょう。』とあるけれど、そうなのかも、知れないと思えてしまうね。最近の動物の異常行動の数からすると。

んー、興味持ったけどなんとなくの記事はキレが悪いねぇ。駄文、失礼。



ちなみに、オーストラリアといえば先日カニが5万匹の大発生、というニュースもあったけど、実は「カニ道楽」チェーンではチェーン全店で一日1万5千匹ほどのカニを調理するとか。
5万匹、という数とその映像見て、「すげ~」とか思ってもじつは人間の胃袋からすると3日ちょっとで食べつくされてしまう、という現実もあったりするんだな。しかも、日本国内だけで。

  by takeda-cchi | 2005-06-04 17:20 | ニュースから

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